2022.3.15

ニックネームでモデルハウス見学ができるアプリが4月25日から提供開始

宇都宮市の起業家支援施設である宇都宮ベンチャーズに入居している株式会社フルビズ(本社:栃木県宇都宮市 代表取締役:古谷武道)は、モデルハウスや分譲地などのオープンハウスを見学する際に、ニックネーム登録でワンタッチ見学できる住まいづくりアプリ「住まポ」を2022年4月25日から提供開始します。(App store  ,google play ストアにて「住まポ」で検索できます。2022年5月末日迄は栃木県、福島県のみで運用。6月以降全国展開予定。)

毎回アンケートを書く事を億劫に感じ、セールスされるのではないかという不安を抱いている方や、検討時期はまだ先と考えている方にも気軽に見学し、家づくりを進められるツールとして利用いただけるアプリです。ニックネームで見学し、気に入ったところにだけ個人情報を公開するシステムなので意図しないセールスを受ける心配はありません。

住宅メーカーとしては、来場促進につながり、モデルハウスの体感や、相談を受けるきっかけとなり、ニックネームユーザーに対してもアプリのプッシュ通知により土地情報やイベント情報を送れるなどのメリットがあります。

住宅検討ユーザーと住宅メーカーをつなぐ新しい家づくりのカタチが「住まポ」です。 (HP:https://fullbiz.work/住まポ)

代表の古谷氏は定年後に過去のビジネス経験を活かしたものや常々考えていた新しい試みにチャレンジしたいと起業を決意し、宇都宮ベンチャーズの門をたたいた。今回の「住まポ」は以前ベンチャーズに在籍していたクラウド管理・運用をおこなっている株式会社ジード(2004年ベンチャーズ入居 2007年卒業)と組む事により実現。この「住まポ」を第一弾に、様々な取り組みを行い新しいビジネスに挑戦していく。